「きゃ、ユウ兄ぃ……ここ、そとぉ……」胸を腕で覆い隠した。
「結界を張ったから、心配ないぞ?」言ってるそばから、獣が結界の横を通り過ぎていった。
「わぁ……すごーい♪」と言っていたのを見て……失敗したと思った。これじゃ出かける度に、ユナにおねだりをされる気がする……
「ユウ兄ぃ〜ユウ兄ぃ♡」と見られないとわかると、逆にユナから襲われ抱きしめられキスをされた。
「ユウ兄ぃ……おっきくなってるぅ……♡」そりゃ……昨日の夜を想像しちゃってたからな。というか、美少女からおねだりされたら……なぁ。
「仕方ないだろ……俺だって我慢をしてたんだからな」と答えた。
「ふぅーん……ユウ兄ぃも我慢してたんだぁ……えらぁい♪ これは、ご褒美をあげなきゃね〜♡」と言い、ズボンを下げられ息子を出された。
「わぁ……。夜見て分からなかったけど……可愛いっ♡」俺の股の間に座り、可愛い顔で息子を見つめて口を窄めて息子にキスをしてきた。
夜とは違い、ユナの表情がハッキリと見えるのでより興奮する。
「……ぷはぁー♪ 先っぽからなにか出てるぅ……。これって、わたしの中で出したやつかなぁ? ぺろぺろ……」亀頭の先っぽをユナの柔らかな舌で舐められゾクゾクと快感が伝わり、勝手に息子がピクピクと動いてしまう。
「ピクピクしてる〜♡ 気持ちいい……? ねぇねぇ〜。出ちゃぅ〜?」と可愛く首を傾げて聞いてきた。
「俺も……舐めたい」と呟いた。
「えぇ……。ちょっと……
「ねぇ、ねぇ……夕食まで、まだまだ時間あるよね~」と、ユナがニヤッと笑い、俺とエリーを見てきた。 嫌な予感がするんですけど……?「……夕飯には、時間はあるな」と答えると、エリーも頷いていた。「エリー姉……もっと、ユウ兄ぃと……イチャイチャしよぉ? ねぇ……♡」と甘えた声を出してモジモジしていた。「え? あ、うん……?」ユナのモジモジして頬を赤くさせている表情を見て理解したらしく顔を真っ赤にしていた。「だーかーらぁー三人で……仲良くしよぉ? 二人だけで……ずるーい」と言い出した。 ユナは、その前にエッチをしただろ……とは言えない。 それに、エリーは……ユナと俺がエッチをしていることも知らないと思う。「ゆ、ユナちゃんには……まだ、早いんじゃ……?」頬を赤くさせて、ユナを心配した表情をして言ってきた。「わ、わたしも、お嫁さんだもんっ。がんばるっ」と胸の前で拳を強く握って言った。 ユナは、なにを言ってるんだ!? いわゆる痴女なのか? 変態なのか? と思ったが、この小さな家で3人で暮らすなら、いつかはバレてしまうだろうし、お互い気を使いコソコソとエッチをしているのがバレて、険悪な雰囲気になるより良いのでは?と思ってしまった。 エリーのお腹を抱きかかえていた手をゆっくりと胸にスライドをさせ触った。「あっ、ユウさん……今はダメ……」と甘い声をだし、俺の久の上で内腿をモジモジさせ腰をピクピクと動かした。 仲良くしようと言い出した本人は、俺とエリーを抱きしめて、俺の唇に吸い付き舌を入れてきた。ちゅ、ちゅ、ちゅぅ……♡ ちゅばぁ……くちゅ、
外にユナがいると思うと……緊張すると言うか、恥ずかしいんだが……まあ、キスくらいなら…… エリーの腰に腕を回し、抱き寄せキスをした。「わ、わぁ……。ユナちゃんが、外にいるんですよ……だ、ダメです……恥ずかしいのです……」と言いつつも、抵抗はしてない。 それに、エリーの表情と胸の感触も柔らかく息子が反応してしまう。 大きくなった息子を、エリーに押し付けキスを続けた。「ゆ、ユウさん……だ、ダメです……はぅぅ……やぁ、あ、ユウ……さん……あ、あ、んぅ……そこ……当たってます……やぁ……」エリーが、力が抜けたように座り込んだ。 エリーを押し倒すように抱きしめ、抱き合った。「ユウさん……♡」と甘えるように名前を呼ばれ、ズボンを下げ息子を出した。「ちょっと……お待ち下さい……はぅぅ……ん……しょ……」プルプルと手を震わせ、慌てている様子だった。 エリーのスカートの中に手を入れ、下着を俺が脱がせると下着に透明な糸を引くのが見えた。それに薄っすらと輝く金髪の陰毛が薄っすらと見えた。「ごめん……」と言い、エリーの股に顔を入れると割れ目を舐めた。 「わっ。やっ。やぁ……だめ……! やぁ……あっ、あ、あんっ。あっ……」エリーは驚き俺の頭を押さえるが、だんだん
「きゃ、ユウ兄ぃ……ここ、そとぉ……」胸を腕で覆い隠した。「結界を張ったから、心配ないぞ?」言ってるそばから、獣が結界の横を通り過ぎていった。「わぁ……すごーい♪」と言っていたのを見て……失敗したと思った。これじゃ出かける度に、ユナにおねだりをされる気がする……「ユウ兄ぃ〜ユウ兄ぃ♡」と見られないとわかると、逆にユナから襲われ抱きしめられキスをされた。「ユウ兄ぃ……おっきくなってるぅ……♡」そりゃ……昨日の夜を想像しちゃってたからな。というか、美少女からおねだりされたら……なぁ。「仕方ないだろ……俺だって我慢をしてたんだからな」と答えた。「ふぅーん……ユウ兄ぃも我慢してたんだぁ……えらぁい♪ これは、ご褒美をあげなきゃね〜♡」と言い、ズボンを下げられ息子を出された。「わぁ……。夜見て分からなかったけど……可愛いっ♡」俺の股の間に座り、可愛い顔で息子を見つめて口を窄めて息子にキスをしてきた。 夜とは違い、ユナの表情がハッキリと見えるのでより興奮する。「……ぷはぁー♪ 先っぽからなにか出てるぅ……。これって、わたしの中で出したやつかなぁ? ぺろぺろ……」亀頭の先っぽをユナの柔らかな舌で舐められゾクゾクと快感が伝わり、勝手に息子がピクピクと動いてしまう。「ピクピクしてる〜♡ 気持ちいい……? ねぇねぇ〜。出ちゃぅ〜?」と可愛く首を傾げて聞いてきた。「俺も……舐めたい」と呟いた。「えぇ……。ちょっと……
「ん? え? はぁ?」腕を抱きしめてご機嫌そうだったユナが、俺を見上げて驚いた表情からムスッとした表情に変わった。「恩を返す……? お世辞……? 歳が離れてる? そんな……こと思ってないしぃ! ば、ばかぁ……ユウ兄ぃ……のばかぁ……フンっ」とそっぽを向いたが、腕は抱きしめたままだった。「出会って初日にグイグイ来るのっておかしいだろ?」そっぽを向いていたユナに言った。「……それは、そうだけど……一目惚れ……だったのぉ……! スゴイ好みの……お兄さんで、ドキドキしちゃって……この人とずっと一緒にいたいって思ったの! 優しくて……格好良くて、強いとか……はぅ……♡」怒っていたのに瞳をうるませて見上げてきた。 ユナの言葉からは、ウソを感じなかった。 あ、本気だったのか……好かれているとは思っていたけど、そこまで思っているとは思ってなかった。好かれていて、好意を持っているけど、行く宛もなく半分ほどは仕方なくかと思っていた。よく考えれば……さっきも、移動途中で首元を舐めてくるとか演技をし過ぎだよな。キスを求めるのも真剣だったしな。 見上げてきていたユナを抱きかかえると、怒っていることを思い出したのかそっぽを向いてきた。「やぁ……、離してぇ!」と逃れようと暴れてきた。「そうか……そんなに暴れるなよ、落ちるぞ。下ろすから……キスをしようと思っただけだって。悪かったな……」と暴れるユナを下ろした。「……わ、わぁ、今のなしなし……! なー
2人分の果物を購入していると、ユナが近所の子供と遊んでいた。「なぁー! お前は、この町の子供じゃないだろぉー? どっから来たんだ? なぁーなぁー」と服を掴まれて聞かれていた。「あぁーわたし、森の中に住んでるんだー」とユナが答えていた。「えぇー、あはは。そんなわけねーじゃん。ウソならもっと上手に言えよなー」とからかわれていた。「な、なぁ……お前……可愛いな。俺と付き合ってくんねぇ?」と歳上の男の子から言われていた。「はぁ? ムリムリ……わたし、けっこんしてるし。わたし、一途なんですぅー! 他の人に興味ないモーン♪」ときっぱりと断った。「あ、ランドールじゃないか?……珍しいな。こっちにくるなんてな……」「ユナ姉が目当てなんじゃないのか? さっきから見てたぞ」「うわー。ユナ姉……取られちゃうじゃん。あいつ……モテるからなー。最悪じゃーん……。オレ、ユナ姉……良いなーって思ってたのによー」と残念そうに言っていた。「えぇ〜羨ましいなー。この辺りじゃお金持ち出しー。顔もかっこいいから……素敵だよね♪ はぁ……わたしに声かけてくれればいいのになぁ〜」と女の子たちが騒いでいた。「……俺もダメかな?」とイケメンくんが声を掛けた。「一応さ、俺は商家の息子で……贅沢もさせてあげられるけどなぁ……お試しで付き合わないかい?」と優しく声を掛けられた。「あーそういうの、わたし興味ないから。わたしの、だんな様の方が……魅力的だしぃ……♡」と両手を胸の前で組んで、頬を赤くさせていた。「はぁ? 俺が声を掛けたんだぞ……喜ぶだろ&hell
「エリー姉……! ごめんなさいっ!! 昨日は、なかなか寝れなくて……。明日から、ちゃんと起きれるようにするね」 ユナが謝罪している声が聞こえてきた。「あ、うん。わかった。ユナちゃんの方が家事や料理を知っていそうで……教えてくれないかなーって思って。わたし、家事とかしたことなくて……。ユウさんに教わってたから、食事のメニューがいつも同じになっちゃうの」 エリーは、そこまで怒ってはいなかったようで良かった。 その後は、キャッキャと可愛らしい女の子の声が楽しそうに聞こえてきたので安心だな、と思い今日の予定を考えた。 朝食は、いつもと違う感じで美味しい食事が出てきた。といってもいつも美味しいのだが、違うメニューで新鮮に感じて驚いた。同じ材料でも、違うメニューが作れるのかと感心した。たぶん、ユナが作ってくれたと感じた。 ユナの「家では家事の手伝いをしていた」というのは、嘘ではなかったみたいだな。 食事を食べながら、二人に今日の予定を話した。「今日は、町まで買い物に行こうと思う」 俺が話をすると、ユナが即反応した。「わっ。わたしも!」 ニコニコの笑顔で言われたが、エリーも反応した。「むぅ……。ダメですよ! ユウさんの邪魔になってしまいますっ。ユナちゃんは、わたしと家事をするんですよ」と、すかさずに言った。「違うもん。邪魔しに行くんじゃなくて、お手伝いだもんっ。お肉と香草だけじゃ……料理できないでしょ……! 野菜も買わないとだよぉ〜!」 うちの食材事情が分かったらしく、ため息をついていたらしい。 ユナが家事を手伝うようになり、必要な食材が足りないらしい。といっても豪華な食材ではなく、基本的な野菜が不足していると言ってきた。さすが元農家の娘なだけあって詳しかった。 俺は父からは、ほぼ肉料理専門で教えられていた。自分も肉料理があれば満